暇な人、レンタルするのが面倒な人はアマゾンプライムビデオを見るのがおすすめ。
初めは映画目的だったけど映画はすぐに見終わってしまう。試しにと海外ドラマを見始めたらめちゃくちゃハマった。
通勤時間は読書の時間だったのがビデオの時間になった。良い悪いは別にして気分転換にはめちゃくちゃいい。
そんな数ある海外ドラマからめちゃくちゃハマった海外ドラマを3つ紹介。
アマゾンプライムビデオってなに?
アマゾンプライムビデオとは、アマゾンプライムについてくる見放題の動画サービスのこと。
上記はアマゾンプライムのCM。
アマゾンプライムのメリットは、
- ショッピング時の送料無料
- お急ぎ便や時間指定配達も無料
がメイン。
それだけでなくアマゾンプライム会員なら先行してタイムサービスなどとにかくお得にアマゾンを利用できる!
さらに動画サービスのアマゾンプライムビデオまでついてくるというもの。
年会費3900円(税込)でサービスを受けられるのでアマゾンを利用する人なら入って損はなし。
とにかく至れり尽くせり。ひと月当たりにすると325円!
30日間の無料体験もあるので気に入らなければやめるのもよし。なので一度試して見ては?
申し込みは↓から。
死ぬほどハマった海外ドラマ
アマゾンプライムに入会して約1年経ったがその中でもハマりにハマった海外ドラマ3つ。
メンタリスト(シーズン1〜シーズン6)
プライムで見られるのがシーズン6まで。ファイナルシーズンのみ有料。
全米視聴率ナンバーワン!
卓抜した観察眼で人の心を読む“メンタリスト”、パトリック・ジェーンの活躍を描く正統派ミステリー
正直ミステリーは苦手なジャンルだったがメンタリストはとにかくハマった。
殺人鬼レッド・ジョンに妻子を殺され復讐を誓うジェーンと犯罪コンサルタントとして数々の犯罪を解決に導いて行く流れにはまりました。
よくある主人公はイケイケマッチョで犯罪者なんてボコボコ、銃で解決。というわけではなくジェーン自体は逮捕には加わりませんし、暴力も苦手。
しかし類い稀な観察眼と記憶力で相手を鋭く見抜いたり、犯人を罠に陥れる頭脳。あっという間に見終わります。
ウォーキング・デッド(シーズン1〜シーズン7)
シーズン8の制作も決定しているウォーキング・デッド。
『ターミネーター』のプロデューサーが贈る超話題作!ベストセラーのアメコミを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビたちがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に空く命を求めて旅を続けて行く。
ゾンビものですが個性あるキャラクターたちと息をつかせぬ展開で、毎回この人は生き残るのだろうかという気持ちで見ていました。
ネタバレになるので書きませんが、見ていて少しイライラする場面も。「なんでそこでその人を信用するんだよ!」とか、「その場所からわざわざでて行くなよ」とか。
クリミナルマインド(シーズン1〜シーズン9)
アメリカではシーズン12が放送中の大ヒット犯罪捜査ミステリー。
FBIの最強プロファイラー・ユニット”BAU(行動分析課)”のメンバーが様々な凶悪犯罪に挑む犯罪捜査ミステリー最新作!
記憶にある限りでは多分今年の6月ぐらいから見放題のリストに入ったドラマだと思う。それまでは有料だった気がする。
大学時代に犯罪心理を学んでいたこともあり、内容的には興味津々で見ています。毎回登場する連続殺人犯の設定はよく思いつくなと感心します。
シーズン1の放送が2005年からなのでガジェット好きであれば、携帯やタブレットを操作に利用しているなどガジェットの移り変わりにも注目です。
海外ドラマを見る際はネットで調べない
動画サービスで海外ドラマを見る際に注意したいのがネットであらすじなどを安易に調べてはいけない。
- 物語のあらすじがわかってしまい最初から見る意味がなくなる
- あらすじだけでなくキャストの変更なども同様
実際に私はこれをやってしまい、楽しみが半減した。海外ドラマは意外な展開が多いので次のあらすじを見るだけでも注意が必要。
あらすじは自分が見る1話だけに絞りたい。ネット検索は最新の情報が出てくるので一番危険。やってはいけない。
まとめ
シーズンが多い海外ドラマを見るのは基本面白い。向こうでは面白くなければ打ち切りになるのでシーズンがどれぐらい続いているのかは目安になる。
逆に間延びしすぎて途中から面白くないなと感じるものもあった。感じ方は人それぞれなのでここで言及することは控えておこうと思う。
結論:とにかくアマゾンプライムビデオは面白い。