iPhone 8 plusから遅れること約10日。Apple Watch series3のセルラーモデルが届きました。
Apple Watch購入を迷っている人は買いだと思います。
目次
「Apple Watch」の注目ポイント
単独で通信機能がついた
2015年に発売された初代発売から約2年半。とうとうセルラーモデルが登場しました。その結果Apple Watch単体でも次のことができるようになりました。
- 通話やメッセージの送受信、通知
- Apple Musicのストリーミング再生(まだ対応はしていない)
- ワークアウト計測
- Siriが利用可能
など、特にワークアウト時において別途iPhoneを持たなくていいのはかなり便利だと思います!
これが私がApple Watch series3を購入した一番の理由です。
「Apple Watch series3」レビュー
外箱はiPhoneなどと同様洗練されています。
Apple Watch series3本体とUSB電源アダプタ、磁気充電ケーブルが同梱されています。
38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド。
セルラーモデルはデジタルクラウンが赤色です。賛否両論あるみたいですが私は気になりません。
反対側にはスピーカーとマイク。Siriの音声は思っている以上にクリアです。
裏側は心拍計としっかり「series3」の文字が見えます。
文字盤やAppのレイアウトはWatchアプリから簡単に変更が可能。
文字盤の一部ですが種類は少ないと感じました。
「Apple Watch series3」迷っているなら買い
通知はやはり便利だった
まだ1日も経っていませんが便利だと感じたのが通知機能。
今までスマホで確認するのは不便だとは感じませんでしたが、Apple Watchで通知を見ることを覚えてしまうと、それが面倒だったんだなと感じてしまいました。
わざわざスマホを取り出したり、目を向けなくいいのは通知が多い人にはかなり便利です。
iPhoneがなくてもとりあえずは大丈夫と思える安心感
今まではiPhoneとともにあることが前提のApple Watchでしたがseries3からはその不安もなくなりました。これから使っていくにつれてもっとその便利さを実感すると思います。
電池持ちがやっぱり不安
メインの腕時計として使っていくわけですがやはり電池持ちは大きな不安点です。電池が切れてしまうと全くの役に立たないわけですから。
まとめ
使い始めて早速通知のメリットを感じたわけですが一通りあらゆるシーンで使った上でまた再レビューしたいと思います。